
筋トレ中って、ジム代だけでなく
プロテイン代がかかったり、食事も見直したりで
結構お金がかかって大変。。。



筋トレ中にコスパ良くて、おすすめの間食教えますよ!
筋トレしてると、プロテイン代だったり
食事代に結構お金を使ってる人多いんじゃないでしょうか。
かく言う僕もその一人です。。。
コスパがいい白米や食パンなどの炭水化物を
高タンパク食材に置き換えたりしてると
気付いたら思ったよりお金を使ってしまってる事があります。
今回は、コスパ重視で筋トレ中におすすめの間食を15選をご紹介できればと思います。
<こんな人におすすめ>
・筋トレ中に食べて良い間食を探してる
・コスパがいい間食を探してる
・いつもの間食に飽きた
コスパ?成分?筋トレ中の間食を選ぶポイント
この章では、筋トレ中の間食を選ぶポイントについてご紹介できればと思います
筋トレ中の間食を最大のポイントは、「低脂質高タンパク」
筋トレ中の間食を選ぶ最大のポイントは、低脂質高タンパクである事です。
つまり、脂質が低くてタンパク質が高めの食品と言う事です。
タンパク質は、筋肉を構成する成分なので
筋トレ中は必須で摂取する必要があります。
大体、自分の体重×1.5gぐらいが目安になります。
脂質を避けたい理由は
その名の通り、体脂肪に変わりやすいからです。
まP(タンパク質)、F(脂質)、C(炭水化物)の栄養素で
P=1g辺り4kcal、F=1g辺り9kcal、C=1g辺り4kcal
とされており、脂質は少ない容量でもカロリーが他の成分の2倍以上高いんです。
「炭水化物(糖質)も避けた方がいいんじゃないの?」
と思われる方もいるかもしれませんが
糖質は人間の活動エネルギーの源になっており
抜きすぎると日中頭が働かなくなり、活動に支障をきたすことになります。
また、脂質に比べると糖質は体脂肪になりにくいので
食べ過ぎは良くありませんが、適度に摂取するぐらいなら問題ありません。
ただ、夜に摂取しすぎるとこちらも脂肪に変わりやすいので
できれば夕方ぐらいまでの摂取にしておきたいですね。



控えるべきは脂質なんだ〜。
習慣的に続ける事が必須なので、コスパ大事
2つめは、なんと言ってもコスパは大事と言うお話です。
筋トレ向けに、意識した間食を摂取するにしても
週1や月1ペースではあまり効果は薄く
できれば毎日の食生活に取り入れるぐらい習慣化できれば、その分より早く効果を実感する事ができます。
そのため、毎日無理なく続けることに重点を置くと
コスパは非常に大事になってきます。
いくら美味しくて成分がいい間食でも
1つ500〜1000円とかだと、毎日続けるのは厳しいですしね。



財布に優しく、自分に優しく。。。
持ち運びのしやすさ
間食を選ぶ中で見落とされがちなのですが
持ち運びのしやすさも非常に大事なポイントかなって思います。
1日中家で過ごすのならともかく
ほとんどの人は毎日会社であったり学校であったり
またはジムに通ったりしていると思うので
外での食べやすさや、また持ち運びのしやすさは非常に大事かなって思います。
外で食べると、いくら美味しくて成分が良いものであっても
人目を引いたり、匂いがきついものとかだとちょっと厳しいですしね。。。



外で匂いきついの食べてるとモテなさそう。。。
コスパ最強な筋トレ中におすすめの間食15選
この章では、筋トレ中におすすめの間食15選をご紹介できればと思います。
1.プロテインバー
まずは、なんと言ってもプロテインバー。
市販のものだと、1本大体10gほどのタンパク質が含まれていて糖質は20gほど。
プロテインドリンクよりも糖質や脂質はやや高めになるのですが
食べた後の満腹感や、間食でちょっと何かを食べたいなって時にはちょうど良い商品だと思います。
今だと、大体150円ほどで買えるので手頃な価格なのもおすすめ。
こちらで、コスパがいいプロテインをまとめているのでよければご覧ください〜。


2.ヨーグルト
2つめはヨーグルト。
ヨーグルトは、ダイエット効果や美容効果もあり
炭水化物も脂質もそこまで高くないので食べすぎても太らないのがメリット。
また、最近ではオイコスやイーセイスキルなどプロテインヨーグルトも販売されており
同時にタンパク質も摂取できるので筋トレ中などは非常におすすめです。
また、ヨーグルトにプロテインパウダーを溶かすプロテイン割りで食べると
より効率的にタンパク質も摂取できるため
タンパク質の源として摂取されたい方は、是非この食べ方も試してみる価値ありだと思います。


ヨーグルトは1個大体100〜200円以内で購入できます。
3.さつまいも
3つめはさつまいもです。
さつまいもには食物繊維が非常に多く含まれているため
食べた後の満腹感が非常に長く、ちょっとお腹がすいたときの間食にぴったりな商品です。
また、食物繊維の効果で便通が良くなり便秘になりにくくなるので
ダイエット効果もあると言われています。
スーパーや八百屋さんで購入してレンジで加熱して食べるのもよし
コンビニで買うのもよし。
スーパーや八百屋さんで買うと、1個あたり数十円で手に入るので
コスパの面では非常に良いです。
4.干し芋
続いては、干し芋です。
先ほどご紹介した、さつまいもを減量に作られており
成分はピカイチです。
干し芋のメリットは、今やコンビニでも手に入り
持ち運びしやすい形状なので
さつまいもを会社や外で食べるのに抵抗がある人にはおすすめできるんじゃないでしょうか。
ただ、さつまいもも干し芋も、脂質は極めて低いですが
糖質もやや含まれているので食べ過ぎは注意です。
5.カニカマ
カニカマは、スーパーやコンビニなどで販売されていますが
実は隠れた低糖質・高タンパク食品なんです。
100g辺り大体12gほどのタンパク質が含まれており
糖質は10gを下回ります。
「カニカマって間食っていうよりおかずでは?」
と思われている方も多いかもしれませんが
最近はセブンイレブンなどで「カニカマバー」という
カニカマをバーにした製品なども販売されており
間食として食べやすい形状になっているのです。
今後も、どんどんカニカマに市民権が生まれてきそうですね。
6.ちくわ
続いては、ちくわです。
ちくわもカニカマと同じく、原料は魚なので
低カロリーでかつ低糖質、高タンパク食材なのです。
100gで大体、タンパク質は12gほど、脂質2g、糖質13gほどになります。
4本入りで100円とかで販売されているので
コスパ的にも非常におすすめできる商品です。
ただし、マヨネーズのつけすぎには注意しましょう。
7.ナッツ
モデルさんも良く間食で愛用しているナッツ。
良質な油を含んでいるため、脂質が多少含まれていても大丈夫とされています。
ナッツのメリットは
少量で腹持ちがいいところと、持ち運びのしやすさ。
今回挙げた間食の中では1番持ち運びやすく食べやすい商品なんじゃないでしょうか。
ただ、食べているとつい癖になり食べすぎてしまうため
食べ過ぎは注意しましょう。
また、塩分が含まれているものもありますが
ダイエット目的ならなるべく、無塩タイプのものを選ぶようにしましょう。
8.サラダチキン
続いてはサラダチキン。
これはもはや、ダイエットや筋トレの定番食材ですね。
1個あたり、タンパク質が20~25gほど含まれているにもかかわらず
糖質や脂質が極めて低い神食材。
こちらも間食というよりおかずのイメージが強いですが
間食に食べても全然大丈夫なので
もし、1日のタンパク質が不足していたり
食事でカロリーを摂取しすぎてしまった時の間食では
サラダチキンを摂取するのがおすすめです。
大体200円前後で売られている事が多いです。
9.ゆで卵
お次は、ゆで卵。
こちらもサラダチキンと同じく、ダイエッターや筋トレニーには欠かせない食材
1個あたりタンパク質が7g前後、カロリーは90kcalほどと
低カロリーで高タンパクなのがおすすめポイント。
また、1個食べると腹持ちもそこそこ良く
10個入200円としても、1個あたり20円とコスパも最強と
財布にも体にも優しい食材。
鶏さんには感謝しなければ。。。
10.羊羹、大福などの和菓子
次は、羊羹や大福などの和菓子。
意外かもしれませんが、羊羹や大福などの和菓子には
脂質はほとんど含まれていないのです。
羊羹1切れ50g辺り脂質は0.12g
大福1個96g辺り脂質は0.66g
めちゃくちゃ、ローファットなのがわかります。
間食にもおすすめですが
チートデイなんかにも非常におすすめできる商品だと思います。
11.バナナ
バナナは100g辺り、炭水化物が22.5gほど、食物繊維が1.1gほどとされています。
炭水化物がそこそこ含まれているので、筋トレ前の間食にもおすすめですし
ちょっと、お腹が空いたなっていう場面にもおすすめです。
また、食物繊維が含まれているのでダイエット効果があるのはもちろんですが
ビタミンも豊富に含まれているため
糖質の代謝や脂質の代謝をサポートしてくれる働きがあり
実際の成分以上に、ダイエット効果の高い食材だと言えます。
12.ビーフジャーキー
ビーフジャーキーは100g辺り
タンパク質が50gほど、脂質、糖質が6〜7gとされています。
一見、太りそうな食材にしか見えないのですが
実はめちゃくちゃ成分が良い食材なのです。
コスパの面では、今回挙げた中では若干お高めかもしれませんが
お酒を飲む時のつまみとしてセレクトするなら
値段は他と比較しても低いんじゃないでしょうか。
ただ、塩分も含まれているので食べ過ぎは注意です。
類似食材で、あたりめなんかもおすすめです。
13.魚肉ソーセージ
スーパーやコンビニで販売されている
魚肉ソーセージもおすすめです。
こちらも、高タンパク低カロリーな商品で
100g辺り大体10~12gのタンパク質を含み
脂質は7g前後、炭水化物は12g前後である事が多いです。
食べやすくて値段も手頃なのがおすすめです。
また、最近では丸善さんよりプロテインソーセージなるものも販売されており
こちらだとタンパク質も同時に摂取できるのでおすすめです。
14.ドライフルーツ
コンビニなどで販売されているドライフルーツもおすすめです。
脂質が控えめなものが多く、食物繊維も豊富に含まれているため
ダイエット効果があるだけでなく美容効果にも期待できる商品です。
15.豆腐バー
最後は豆腐バーです。
最近、セブンイレブンで販売されており
文字通り豆腐をバータイプに固めた商品で
植物性タンパク質が豊富に含まれており
脂質糖質も控えめなので、筋トレやダイエット中の間食にはおすすめです。



思った以上に食べれる間食っていっぱいあるんだね!
筋トレ中の間食でよくある質問
この章では筋トレ中の間食でよくある質問をまとめました。
筋トレの減量期とバルクアップの時期で間食は変えるべき?
減量期とバルクアップの時期で間食は変えるべきだと思います。
減量期は体重を減らしつつ、なるべく筋肉量を維持したいタイミングだと思うので
低脂質、低糖質かつ高タンパクな間食(サラダチキンやプロテインヨーグルトなど)がおすすめです。
バルクアップの期は
体重も増やしつつ、筋肉量も増やしていくことになるので
低脂質・高タンパクは変わらずで、糖質もしっかりと摂取していく事になるので
プロテインバーやさつまいもなど、納豆おにぎりなんかも良いんじゃないでしょうか。
間食を食べるタイミングはいつが良いの?
間食を食べるタイミングについて。
基本的に、体脂肪を付けたくないのなら、夕方までに食べることをおすすめします。
とはいえ、夜もお腹が空く事があると思うので
脂質や糖質が多い間食は夕方までに済ませ
夜は低脂質、低糖質な間食なら食べるのがおすすめです。
炭水化物は摂取して良いの?
筋トレやダイエット中に炭水化物を摂取する事をNGと考えるひとが多いですが
ボディビルダーなど、一部の大会に出ているストイックな人を除いては
基本的に炭水化物も摂り過ぎなければ摂取して良いと思います。
1日にエネルギーになるので、摂取しなさすぎると
頭が働かないですしね。
また、炭水化物を取らない事で
空腹時間が長時間続くと、脂肪ではなく筋肉を分解し始めてしまうので
なるべく摂取するようにしましょう。



なるほど!間食にもルールがあるんだね。
コスパがいい筋トレの間食を購入しやすい場所は?
この章では、コスパがいい筋トレの間食を購入しやすい場所について解説できればと思います。
今回挙げた商品は、基本的にコンビニやスーパーなどでよく並んでおり
誰でも身近に手に入るんじゃないでしょうか。
コンビニだと、個人的にはセブンイレブンを推します。
セブンイレブンでしか買えないプライベートブランドが豊富なんです。
もし、同じ商品を習慣的に摂取したい場合は
Amazonや楽天などオンラインでまとめて購入すると
日々途切れる事なく摂取を続けすいのと、お安く購入できるのでおすすめです。



ローソンのブランパンなんかも良いよね。
【コスパ重視】筋トレ中におすすめの間食15選まとめ
いかがでしたでしょうか。
思ってた以上に筋トレやダイエット中に食べても良い間食ってあると思わないでですか?
脂質や糖質を全く0にすれば体重はすぐに落ちると思いますが
ただ、どう考えても無理が生じてしまうので
減量やボディビルは短期的な視点で考えるのではなく
なるべく長く続ける事を1番考えて
多少の間食は許してあげる事が大事かなって思います。
みなさんもぜひ試してみてはいかがでしょうか。
それでは、良いプロテイン生活を。